サイト種類別の制作費用相場(2026年)
ホームページ制作費用は「誰に頼むか」で大きく変わります。同じ内容でも、フリーランスと大手制作会社では2〜3倍の差がつくことも珍しくありません。サイト種類別の相場の目安は次のとおりです。
| サイトの種類 | フリーランス | 中小制作会社 | 大手制作会社 |
|---|---|---|---|
| コーポレートサイト | 20〜40万円 | 40〜80万円 | 100〜300万円 |
| ランディングページ(LP) | 10〜25万円 | 25〜60万円 | 60〜150万円 |
| ECサイト | 50〜100万円 | 80〜200万円 | 200万円〜 |
| オウンドメディア・ブログ | 30〜60万円 | 50〜120万円 | 120万円〜 |
| 採用サイト | 25〜50万円 | 45〜100万円 | 100万円〜 |
見積もりが高くなる主な要因
- ページ数の増加:1ページ増えるごとにデザイン・コーディング・原稿確認の工数が積み上がります
- オリジナルデザイン:テンプレート利用に比べて10万円以上高くなるのが一般的です
- CMS・予約・決済などのシステム機能:開発とテストの工数が大きく、数十万円単位で加算されます
- 原稿・写真・ロゴの制作依頼:素材を支給できない場合、ライティングや撮影の費用が上乗せされます
- 途中の仕様変更・修正回数の超過:契約に含まれる修正回数を超えると追加費用が発生します
- 短納期:通常2〜3か月かかる案件を急ぐと、特急料金がかかることがあります
発注前に決めておくべきこと
要件が曖昧なまま依頼すると、見積もりが膨らんだり、完成後に「思っていたものと違う」となりがちです。最低限、次の5点を整理してから問い合わせましょう。
- 目的:問い合わせを増やしたいのか、採用なのか、ネット販売なのか。目的でサイトの設計が変わります
- 参考サイト:「こんな雰囲気にしたい」というサイトを2〜3個用意すると、デザインの認識合わせがスムーズです
- 原稿・素材:会社案内の文章、写真、ロゴを自分で用意できるか。支給できれば費用を抑えられます
- 予算:上限額を先に伝えると、その範囲でできる最適な提案を受けられます
- 納期:公開したい時期から逆算して、余裕を持って依頼しましょう(一般的な制作期間は2〜3か月)
制作会社選びのチェックポイント
- 同業種・同規模の制作実績があるか:実績ページで近い業種の事例を確認しましょう
- 見積もりの内訳が明確か:「一式◯◯万円」だけの見積もりは、後から追加費用が発生しやすい傾向があります
- 公開後の保守・更新体制:月額費用に何が含まれるか、更新依頼の対応スピードを確認しましょう
- サイトの所有権とデータの扱い:解約時にドメインやデータを引き渡してもらえるか。これを確認しないと「サイトを人質に取られる」トラブルになりかねません
- 担当者とのやり取りのしやすさ:制作中は何度も連絡を取ります。レスポンスの速さと説明の分かりやすさは重要です
本ツールの概算を基準に2〜3社から相見積もりを取り、金額と提案内容の両面で比較するのが失敗しない発注の近道です。